こんにちは
クマ男です
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朝の通勤ラッシュは嫌なものですよね~
しかし、東京や大阪のような都市部に限らず、(程度の差はあっても)皆混んでいる電車やバスでの通勤・通学を強いられていることと思います
そういう私も、「東京メトロ東西線」での通勤です
東京メトロ東西線といえば、東京でも屈指の混雑路線
下は平成27年度の混雑率データ、ワースト3です
2位:地下鉄 東京メトロ(東西線)【木場 →門前仲町】199%(7:50~ 8:50 )
3位:JR東日本 横須賀線【武蔵小杉 →西大井】193%(7:26~ 8:26 )
堂々の?2位にランキングされていますね…(私が乗る方向ではありませんが)
ちなみに、私が朝に乗る区間は「神楽坂→東陽町」間です。西船橋方面から都心に出てくる電車に比べれば、全然マシなのですが、それでも時間帯によってはかなりの混雑ぶりですよ
来た電車が混んでるので、「次にするか」と見送ると、また次も混んでいる…の繰り返しのこともままあり、困っていました
でも、仕事をしている限り満員電車は避けようがないので、どうしたら少しはマシな通勤になるのかいろいろ試しました
その結果を発表します
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①時間帯について
まずは乗車する時間帯です
私の乗る「神楽坂→東陽町」間の事になりますが、7:30~8:30の時間はとりあえず避けた方が良さそうです
って避けられる人ならこの記事読まないですよね…
私は少し早起きして、それ以前の電車に乗るように心がけています
ちなみに「西船橋→都心」方面の電車は、7時過ぎたらほぼ地獄のようです(会社の先輩談)。そっちじゃなくて良かった(^^ゞ
②乗車する車両について
私が降りる東陽町は、二両目と九両目に改札に向かう階段があるので、本来ならその車両に乗るのがベストなんですが
ものすご~く混むんです
特に二両目は絶対に避けるべきです
私が乗ってからの駅で「飯田橋・九段下・大手町・日本橋・茅場町」と、乗降客数が多い駅の乗換えや降車にビンゴなので
比較的空いてるのは4・5両目で、この車両だと私の好きな「ドア横」(下記画像)の位置も取れたり、もしくは(まれですが)座れちゃったりしちゃったりして(^^ゞ
私は「降りる駅に便利な車両」より「空いている車両」を選びますが、そうでない人がたくさんいるんだな~といつも思います
③乗車するタイミングについて
「タイミングなんて、来た電車に乗るだけでしょ?」
そうではありません!特に朝の時間帯は乗車する人が多いので
のコンボで、普段以上に混んでしまうことが結構あります
そういう時は、時間に余裕があれば、その電車を見送って次の電車を待ってみましょう。見送った電車に比べて驚くほど空いている場合もあります
※どうしようもないくらい混雑している場合は、この限りではありません
④行き先について
これは正直そんなに変わらないかもしれません。気休め程度に聞いてください
東西線の西船橋方面行は、基本的には
「西船橋」行きと、「東葉勝田台」行きの二つです
しかし、朝のラッシュ時にはそれに加えて
「妙典」行きと、「東陽町」行きが存在します
ですので、原木中山以降の下車の人はその電車に乗らない(はず)です
頭の片隅に入れておいても損はないと思います
結論
以上をまとめますと、比較的快適に通勤するためには
①早起きをして、いつもより早い電車に乗る
②乗る車両は4・5両目←一番重要
③混んでいる電車が来たら一本見送る
④「妙典」もしくは「東陽町」行きに乗る
になります
ものすごい局地的な話題でしたが、参考になればうれしいです
それではまた
クマ男
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