【2017年】 東京メトロ東西線 どこの車両が快適か? 検証結果 ~朝の通勤編~

こんにちは

クマ男です

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朝の通勤ラッシュは嫌なものですよね~

しかし、東京や大阪のような都市部に限らず、(程度の差はあっても)皆混んでいる電車やバスでの通勤・通学を強いられていることと思います

そういう私も、「東京メトロ東西線」での通勤です

東京メトロ東西線といえば、東京でも屈指の混雑路線

下は平成27年度の混雑率データ、ワースト3です

1位:JR東日本 総武(緩行線)錦糸町 →両国】199%(7:34~ 8:34 )
2位:地下鉄 東京メトロ(東西線)【木場 →門前仲町】199%(7:50~ 8:50 )
3位:JR東日本 横須賀線【武蔵小杉 →西大井】193%(7:26~ 8:26 )

堂々の?2位にランキングされていますね…(私が乗る方向ではありませんが)

ちなみに、私が朝に乗る区間は「神楽坂→東陽町」間です。西船橋方面から都心に出てくる電車に比べれば、全然マシなのですが、それでも時間帯によってはかなりの混雑ぶりですよ

来た電車が混んでるので、「次にするか」と見送ると、また次も混んでいる…の繰り返しのこともままあり、困っていました

でも、仕事をしている限り満員電車は避けようがないので、どうしたら少しはマシな通勤になるのかいろいろ試しました

その結果を発表します

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①時間帯について

まずは乗車する時間帯です

私の乗る「神楽坂→東陽町」間の事になりますが、7:30~8:30の時間はとりあえず避けた方が良さそうです

って避けられる人ならこの記事読まないですよね…

私は少し早起きして、それ以前の電車に乗るように心がけています

ちなみに「西船橋→都心」方面の電車は、7時過ぎたらほぼ地獄のようです(会社の先輩談)。そっちじゃなくて良かった(^^ゞ

②乗車する車両について

私が降りる東陽町は、二両目と九両目に改札に向かう階段があるので、本来ならその車両に乗るのがベストなんですが

ものすご~く混むんです

特に二両目は絶対に避けるべきです

私が乗ってからの駅で「飯田橋・九段下・大手町・日本橋・茅場町」と、乗降客数が多い駅の乗換えや降車にビンゴなので

比較的空いてるのは4・5両目で、この車両だと私の好きな「ドア横」(下記画像)の位置も取れたり、もしくは(まれですが)座れちゃったりしちゃったりして(^^ゞ

私は「降りる駅に便利な車両」より「空いている車両」を選びますが、そうでない人がたくさんいるんだな~といつも思います

③乗車するタイミングについて

「タイミングなんて、来た電車に乗るだけでしょ?」

そうではありません!特に朝の時間帯は乗車する人が多いので

「乗る人が殺到して発車が遅れる」→「次の駅で電車が来なくて人が溜まる」→「また強引に乗ろうとして発車が遅れる」→「また次の駅で電車が来なくて人が溜まる」

のコンボで、普段以上に混んでしまうことが結構あります

そういう時は、時間に余裕があれば、その電車を見送って次の電車を待ってみましょう。見送った電車に比べて驚くほど空いている場合もあります

※どうしようもないくらい混雑している場合は、この限りではありません

④行き先について

これは正直そんなに変わらないかもしれません。気休め程度に聞いてください

東西線の西船橋方面行は、基本的には

「西船橋」行きと、「東葉勝田台」行きの二つです

しかし、朝のラッシュ時にはそれに加えて

「妙典」行きと、「東陽町」行きが存在します

ですので、原木中山以降の下車の人はその電車に乗らない(はず)です

頭の片隅に入れておいても損はないと思います

結論

以上をまとめますと、比較的快適に通勤するためには

①早起きをして、いつもより早い電車に乗る

②乗る車両は4・5両目←一番重要

③混んでいる電車が来たら一本見送る

④「妙典」もしくは「東陽町」行きに乗る

になります

ものすごい局地的な話題でしたが、参考になればうれしいです

それではまた

クマ男

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