こんばんは
クマ男です
ポール・マッカートニーが来日しましたね~
何を隠そう飼い主は
ポール・マッカートニーの大ファンなんです
飼い主が高校生だった1993年、最近は2013年、2015年とライブに行っております
もともと、親の影響でビートルズを聞いていたのですが、ポール・マッカートニーのソロ(wings含む)の楽曲を聞くようになったきっかけは
覚えてません!(笑)
いつの間にか聞いてて、ビートルズよりwingsが好きになりましたね
でも、ライブではビートルズナンバーが多いんですよ。wingsよりビートルズのファンの方が圧倒的に多い(推定)から仕方ないのかもしれませんがね…
それはさておき、74歳という年齢を感じさせないライブがまた楽しみです。今回は残念ながら行けませんが(ToT)
という訳で(という訳?)
勝手に「個人的wings楽曲ベストテン」を始めたいと思います
(本当はソロの楽曲も入れたかったんですが、多すぎて選べなくなりそうなので、それはまた次回)
「wings wild life」から「back to the egg」までのwings名義のアルバムから10曲選びたいと思います
…と、思いましたが
10曲選ぶだけでも難しいのに、順位をつけるのはもっと難しいので順位は諦めます(早っ)
では、これが飼い主の好きな
「wings厳選10曲(タイトル改)」です
※曲名の横の()は収録アルバム名
1.Jet(band on the run)
今でもライブで演奏される頻度が高い1曲。シングルのセールス的にはそんなにですが、飼い主的には1、2を争うくらいに好きです
2.Helen Wheels(band on the run/アメリカ盤)
邦題の「愛しのヘレン」はちょっと…(笑)
でも、ノリのいいロックナンバーでwingsの勢いがある時の曲って感じですね。PVがカッコいいです
3.My Love(red rose speedway)
これもライブで演奏される頻度が高いですね。リンダに向けたラブソングで、間奏のギターソロがいいですね(ポールの演奏ではありませんが)
4.No Words(band on the run)
シングルではありませんが、デニー・レインとのハーモニー?が好きです
5.Let Me Loll It(band on the run)
これもシングルではありませんが、ライブでの演奏頻度は高いです。ポールらしくない?感じの曲で、ジョンの「cold turkey」に似てると言われてますが、そうかな~?
6.Tomorrow(wild life)
いい曲なんですが、ライブで演奏しているのを見たことがないので、ぜひ演奏してほしいですね
7.Nineteen Hundred And Eighty Five(band on the run)
始まりのピアノから最後、「band on the run」の曲のリプライズが入るのがカッコいい!
8.Girl Friend(london town)
マイケル・ジャクソンにあげた曲。マイケルのバージョンよりいいと思います
9.With A Little Luck(london town)
アルバムバージョンはかなり長いですが、個人的にはシングルバージョンよりアルバムバージョンのが好きです
10.Silly Love Songs(wings at the speed of sound)
多分この曲を聞いて、この歌誰の歌だろうって調べて、ポールを聞き始めたんだと思う。間違いない!
記憶が蘇りました(笑)
一番好きな曲です!
番外編.Medicine Jar(venus and mars)
ROCK SHOWのビデオ(古い)を見て好きになりました。この曲のベースを弾いてるポール、カッコ良すぎる!
ビートルズという歴史的グループの後で、またwingsというグループを作り一時代を築きあげたのはスゴいの一言ですね。言い古された言葉ですが、まさに「希代のメロディメーカー」ですよ、ポールは
こんな風に好きな曲を挙げてきて、一曲も入ってないんですが、実は一番好きなアルバムは「venus and mars」なんです
アルバム全体の流れがいいし、何より一番wingsというグループとしての勢いがある時の自信?が伝わってくる名盤だと思います
長々と書いて来ましたが、今回ライブに行ける人はうらやましいです
行けない飼い主の分まで、満喫してきてください
それではまた
クマ男
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コメント
Thanks, great article.
Thank you!
Please come to play again this time because you do ranking of the solo
ありがとうございます
今度はソロのランキングをしますので、また遊びに来てくださいね